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2020年 サンディエゴ
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昨年のBJJのアジアオープンにクラークグレイシーが来日
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色々と話をして正月明けにサンディエゴに行くことが決まりました。
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カーリーグレイシーは僕のグレイシー柔術の師匠です。
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今クラークは柔術の世界王者になって35歳になりました。
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サンディエゴに着くと太陽がサンサンと輝いています。
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サンディエゴの太陽と空気が優しく迎え入れてくれたような気がしました。
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今はメッセンジャーで普通に会話が出来るのでとても便利です。
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少しするとクラークが車で迎えに来てくれていました。
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道路の横から見えるところには大きなサボテンが生えていたりします。
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20年以上前カーリーが運転する車の中でクラークが質問してきました。
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クラークが質問してきます 小さなクラークは結構生意気でした(笑)
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ダウンタウンはビルの合間に大きな看板が沢山あります。
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小学生だったクラークの素朴な疑問だったのでしょう?
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ナイフもフォークも使わないで大きなピザにかじりついたんだよ。
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だからナイフとフォークを使って切って食べたりする。
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小学生だったクラークはそんな食べ方をする人を始めて見たと言っていた。
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日本人って凄い食べ方をするんだなと驚いて強烈な記憶だという。
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サンディエゴでの再会はお互いの記憶の否定から始まった。
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お互いに突っ込み合う勝負するかのように つたない英語で笑顔で語り合う。
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サンディエゴで一緒に練習しながら色々な話をするのが目的だった。
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グレイシー柔術の後に日本の柔術を学んで10年以上になる話
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柔術の根幹は実は格闘ではなく生き方を磨き実践することにある。
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その言葉通り、僕は日本初のグレイシー柔術のアカデミーを開いた。
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今度は僕がグレイシー柔術に日本の柔術のもう一つの宝物
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週末にはサンフランシスコからカーリーもやって来る。
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