人は触れるものによって無意識に骨格が動きます。

柳生心眼流1
柳生心眼流2
【画像】柳生心眼流における手の秘伝です。
足は生きる場所の形を
骨格に伝えます。

カラダ全体の働きは足から
生きる場所の情報は
足裏から全身に届きます。

手は自分に必要なものを選び
掴んだり持ったりします。

手(上半身)も自然に触れて動かせば
何も問題なく健康を維持します。

不自然なものに触れると。
不自然な動きをします。

極端な例をあげてみましょう。

手でとげのあるものに
触れれば無意識に離します。

それは持ってはいけないものだから

自然の中にある全てに
人は無意識の反応を行います。

氷上を歩く時に
無意識にバランスに関する
性能を高めます。

バランスの性能を超えれば
転んでしまいます。

数回転ぶことを繰り返せば
そこから先に行くことは
危険だと意識に伝わります。

人工的に作ったものでも
危険であれば無意識に
触れることはしません。

包丁の刃先に
触れる人はいないでしょう?

釘の山を歩こうとすることもない。

ところが人工的に自然を超えた
簡単さが入って来ると
少しややこしくなります。

自然を超えるような
簡単な楽なものに触れる

靴を履いて舗装道路を歩く
この時の無意識の反応は
一体どうなっているのでしょう?

おそらくは自然を超えた
あり得ない程に楽な情報を感じて
あり得ない程楽な奥からの動き

それを選択します。

筋肉は意識で動くので
表面は全力
奥は前例がない程働かない。

この状態が現在のカラダの
現実的な日常です。

スマホやパソコンは不自然なもの
そして人が楽をする為に作ったもの。

だからカラダの奥の動きは
不自然な程の楽な動きをすることに。

その結果肩こりや猫背が生じます。

カラダ全体は繋がっているので
不自然な動きは不自然な呼吸になります。
パソコンをやって深い呼吸はしませんね。

呼吸は姿勢と大きな関係があります。

とはいえいきなり自然に還る
それは不可能です。

健康になる為に度が過ぎた
ことをしてもかえって良くない。

自然に放り出されれば
現代の人々は生命の危機に瀕します。

考え方を変えれば
それだけカラダが弱っている訳です。

文明が進み豊かになった暮らし。
その一方では病気が増えています。

腰痛や肩こりは
小学生にまで及ぶように。

そう言った暮らしは本当に便利なのか?

とはいえ簡単には変えられません。
少しでもカラダの豊かなチカラを
取り戻す方法は武術に隠されています。

呼吸と姿勢を使い
そこに指の動きを加える
これだけで動きが変わる動画です。

正しい呼吸と姿勢は
柔軟性とチカラそして持久力
全てを同時に向上させます。

この原理を用いた運動
その効果は凄いとは思いませんか?

人は意識で
柔軟性とチカラそして持久力
これを分けて考え
運動として分けてしまっています。

ところが実際に日常で
必要で役に立つのは
この3つが同時に働く時ではないでしょうか?

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