【時代による環境の変化】

297028909_469077034729898_8109665475077353170_n
操体法は昭和の健康法
操体法を橋本先生が伝えた時代
僕は小学生でした。

操体法は先代発祥の健康運動
僕も仙台出身です。
だからその頃の仙台はよく知っています。

あの頃の仙台はどんどん山を切り崩し
団地が郊外に広がった時代。

僕の住む団地は当時仙台の一番端っこ
向こう側は山でした。

今は山は全てなくなり
平地が広がる。

当時は道路は舗装されていなく
雨が降れば大人はスーツに長靴

やがて道に砂利が敷き詰められます。
道路を舗装するのはまだずっと先
雨のぬかるみを避ける為に
道路に砂利を敷き詰める
そんな時代が昭和にはあったのです。

人がカラダを動かす時には
環境が大きく関係します。

同じ靴を履いていても
アスファルトと土では違う
カラダの動かし方をします。

砂利を敷き詰めた道は歩きにくい
だから日常的に無意識にバランスを取る為に
カラダの奥から無意識に動かします。

昭和の頃はパソコンもスマホもない
日常で歩く時間も多かった。

カラダを使っている時間も多い
使う場所は今よりも自然が多い

その結果昭和の時代には
今よりも健康度が高かった訳です。

橋本先生はこう言っていました。
息食動想と関係が深いのは環
環は環境のことです。

操体を学んだ時には
全く知らなかったカラダと環境の関係
僕が教わった先生は感覚を主に教えてくれました。

息食動想はきちんと教わり
そこに感覚を加えて教えてくれました。

操体法を学んで10年以上が経ち
もう一人の橋本先生の高弟の方に
無意識の運動指令の話
そして無意識と環境の関係に
ついて話をすると

橋本先生は息食動想環と言っていた
そう聞かせて頂きました。

時が経ち橋本先生の著書を
読み返すと確かにそう書いてあります。

何故初めに気がつかなかったのか
不思議です。

やわらぎの理論は操体法の理論と
とても似ています。
昭和と令和の環境によるカラダの誤差

そこを埋めると
操体法の素晴らしさが身に染みて分かります。

昭和の健康法は令和の環境との誤差を
埋めることで大きなチカラを取り戻していきます。

大分前にDVDを出しました。
タイトルはやわらぎ操体

人工芝を使ってカラダを動かすと
カラダは無意識に隠れたチカラを
引き出して動きが向上します。

平直行のセミナー等スケジュールのご案内

【平直行トークイベント】

<スペシャルゲスト:前田日明>

前田さん
トークショーのリンクはこちら↓
http://pundit.jp/events/6057/

【平直行 出版記念 京都セミナー】

京都セミナー
京都セミナーのリンクはこちら↓
https://note.com/sotai_world/n/n17fbcfb8beb0?fbclid=IwAR0nmA2Zvhql0eWQPkBolZ1_CzYLdJUr3H_oxwuvUuC0APpylY2xvORi6So&fs=e&s=cl
74321ca544165e2fb2f2810942b6a4b9

【理不尽な同調圧力に屈しない力】平直行

『勝たずとも負けぬ技術』

勝たぬとも負けないセミナー

【五感を磨けば人生は好転する】平直行

『現役力』

【人生100年時代を元気に生き抜く教科書】 「平直行「現役力」オンライン教材プログラム」

【DVD発売中】

TairaNaoyuki_DVD_Gokan

【新刊発売】

五感を活用 カラダは三倍動く!: 眠っているところを“無意識的”に活用させる法

【Web秘伝-新刊コラボ動画】

web-Hiden-TairaNaoyuki

平直行の指導する
武術&格闘技教室スクール
【ストライプル】

striple-logo
【見学自由 無料体験あり】
詳細はHPをご覧ください

【平直行が征く!】

bakibaki-taira-channel
7d170a25b6e16c60edc3bdcb2670776a
taira-peraichi
https://peraichi.com/landing_pages/view/tairanao

「温故知新 やわらぎ操体セミナーDVD」

【古武術と操体の融合!本来の能力を蘇らせる身体調整術】
詳細はこちら

【ブログ再開しました】

carlosgracie12
アメブロはこちら
y001
もう一つのHPが出来ました。
ストライプとやわらぎのHPです。
https://taira-world.com/
平直行の書籍&DVD
https://taira-world.com/taira-media/

平直行の電子書籍 発売中
http://bccks.jp/user/114973
facebook twitter 
購読中止 | 購読情報を管理する

メルマガについてのご質問・お問い合わせ
FatherComputer
mail: info@fathercomputer.com
Email Marketing Powered by MailPoet