骨格の繋がりは気功とも重なる。

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柳生心眼流では骨格を
大切にします。
骨格を骨絡と呼びます。

骨絡の絡は
経絡の絡です。

骨格の内部の動きを
示したものが骨絡になります。

骨格には電気的なものが
流れています。

骨は構造的に圧力を受けると
電位が変化します。

地球の引力を常に受けて
体を動かす度に
引力の変化が起こるので

カラダを動かす度に
骨の電位は変化します。

通常骨が10で
筋肉は1の比率で
肉体は電気的な調和を保ちます。

骨格は自分の意思ではなく
触れた部分との関係性で
無意識に動く特色があります。

筋肉は自分の意識で動く。

カラダを動かす時には
自分の意識で筋肉が動き
それに伴い骨格が無意識に動く

無意識に動く骨格の電位は
筋肉の10倍
動く時には更に大きくなる。

自然の中でカラダを動かせば

骨格が無意識に
自然を捕らえ自然に合わせた
電気的な情報を脳に送ります。

脳から出た自分の意識の動き
筋肉の動きと同時に
無意識に捕らえた
骨格からの情報が働く

そうすると自然の変化に合わせた
最適な動きとなります。
太氣拳では立禅を繰り返し
氣について沢山教えて頂きました。
氣とは意識と無意識の2つがある

稽古が進むと
カラダの中を流れる
何かを感じるようになり

やがてその何かは
電気的な何かだと感じるように
これは物理学からの知識でした。

教えてくれたのは
政財界にも顧客の多い
治療名人の先生

ご縁に恵まれ道を進んでいます。
感謝の日々です。

骨格の電気的な
変異を効率良く導くコツは

正しい骨格の動き
足に関しては足指と足心

足指から足心を意識して歩く
あるいは立つこれをきちんとして
骨格に引力のチカラを伝える

これによって
意識では動かすことが出来ない
もう一つのチカラが働きます。

太氣拳の源流は意拳

意拳ではカラダの意を大切にします
カラダの意とは脳の意とは違う

そうでなければ思考で
カラダの意を引き出すと
伝えた気がします。

また意拳では
筋肉が働く前に動くチカラ
それを引き出すと言います。

筋肉の動きの前に動くのは
骨格であり
骨格の動きは電気的な変異を起こす。

この電気的な変異と
太氣拳で学んだ気功が重なります。

太氣拳は動かないで
カラダの意を引き出す

心眼流は動くことで
心の眼でしか見えない
動きを引き出す。

どちらも意識を超えた
無意識のチカラだとすれば

学びが繋がってきます。

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柳生心眼流を学ぶ前に
学んだのは太氣拳
気功法に長けた武術でもあります。

気功も体内の電気的な
未知の何かだと仮定すると
柳生心眼流との共通項が見えてきます。
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https://youtu.be/M1Wgxws5eDk

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merumaga2
https://youtu.be/vqUfd8EWsRk

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